みなさん、こんにちは!おそうじ本舗魚津滑川店です 
唐突ですが、みなさんのお風呂は風呂釜でしょうか??
風呂釜だと追い焚き機能がついていて、とても便利ですよね 
家族がたくさんいると、みんなの入浴時間を合わせるのって地味に大変!
そんな時に大活躍してくれるのが「追い焚き」機能のついた風呂釜です 
浴槽にはってある水を沸かしてお湯にしたり、ぬるくなってしまった残り湯を再加熱することができるって、なんて画期的なんでしょうかね

一日の疲れを温かい湯船に浸かりながら癒す、、、気持ちいいですよね 
そんな湯船のお湯ですが、実はとんでもなく汚れていた!なんてことがあるかもしれないですよ

知らず知らずのうちに、雑菌だらけのお湯の中に家族みんなで浸っていたなんて、考えただけでも恐ろしいですね

今日はそんな風呂釜に潜む雑菌が、どの程度繁殖しているのかを検査して、配管クリーニング後と、どう変わったのかを前編・後編と2回に分けてレポしていきたいと思います 
2万超えの数値が何を表しているのか!?
ここで、数値の基準値の目安を画像からみてみましょう!!
ふむふむ、飲料ラインが50で水道水の数値が10前後ということですね 
50以下の数値なら飲める水ということになります

まな板で500、、、確かにまな板は使用後に洗っても、細かい傷の中に菌が付着してるって聞きますよね 
個人的にはキーボードの汚れが6600ということに驚きです!!
(キーボードって意外と汚れているんですね
)
話を戻しまして、2万という数値だったので今回は、トイレの床よりも汚れている水ということになります

もし、ご家庭に赤ちゃんがいたら、、、
トイレの床以上に汚れた水で浴びせていたということになってしまいますね
(ひゃーー)
子どもって、湯船の中にもぐって遊んだりしませんか?
その時、誤って水を飲みこんでしまうというハプニングは、子育て中の家庭ではあるあるなのではないでしょうか
(どしぇーー)
最も怖いのは、免疫力が弱いと配管内で繁殖した雑菌(レジオネラ菌・大腸菌・緑膿菌など)に感染してしまうというケースです。
みんなそうだと思いますが、やはりきれいな水で体を洗いたいですよね

長くなってしまいますので、配管のクリニーングの様子と、洗浄後の数値の結果は次回の後編で発表したいと思います 
では、今日はこの辺で終わりたいと思います
