みなさん、こんにちは! おそうじのプロ、おそうじ本舗魚津滑川店です
県内も梅雨に入ったせいか、比較的暑さは気になりませんが、汗をかいていなくても暑くなくても、こまめに水分は摂りましょう!人間は立っているだけでも体から水分が失われていきますので、意識してこまめに水分を摂取しましょう
さて、今日は前回に引き続き洗濯槽に潜むカビについてお話します!
まず、カビにとって洗濯機の中が如何に棲みよい環境で繁殖に適しているか、前回お話しましたので、今日はカビの繁殖を防ぐ4つのポイントをご紹介していきたいと思います
【洗濯槽のカビを防ぐ4つのポイント】
汚れた衣類を洗濯槽に入れたままにしない!
これ、結構やっているご家庭が多いのではないでしょうか?どうせ洗うし、汚れ物の場所も取らなくて済むしと、洗濯槽に脱いだ服や汚れ物をどんどんと入れていく・・・確かに楽ではあるのですが、洗濯槽をランドリーボックス代わりに使用するのはおススメできません!
衣類に含まれた湿気で洗濯槽の中の湿度が上がってしまうほか、洗い物に付着した汗や皮脂がカビの栄養源となってしまいます。
ランドリーボックスは竹や籐でできた、通気性がよく湿気が溜まりにくいものがおススメです!
洗濯の際は洗剤の用量を守る!
洗濯物に香りをつけたいし、汚れも落としたいとつい多めに入れてしまいがちですが、洗剤は多ければ汚れが落ちるというものではありません。洗剤の量が多いと溶け残りが発生してしまい、これもカビにとっては繁殖のための栄養源になってしまいます。洗剤類は用量をしっかりと守って使用しましょう!
洗濯後はすぐに干す!
洗濯機を回している間、他の家事を行っていて、気がついたらとっくに洗濯が終わっていた・・・なんてこともよくあるのではないでしょうか?しかし、洗濯機に洗い終わった衣類をそのままにしておくと、湿気が溜まってしまい、カビにとっては絶好の環境になってしまいます。洗濯が終わる時間にタイマーをかけるなどして、洗濯後は速やかに干すようにしましょう!
フタを開けて洗濯機の中を十分乾燥させる!
洗濯槽に湿気がこもらないように、洗濯機のフタを開けておくだけでも効果があります。洗濯機の使用後は1時間ほどフタを開けておく習慣をつけましょう!ただし、開けっぱなしでは洗濯槽にホコリが入ってカビの栄養源になってしまうので、洗濯槽が乾燥した後はフタを閉めるのを忘れないようにしましょう!
4つのポイントを気をつけるだけで、菌の繁殖スピードを抑えることができますので、ぜひ実践してみてください。
そして、月に一度は洗濯槽クリーナーを使って、定期的に洗濯槽のお掃除をしましょうカビを防ぐためにも、定期的なクリーニングが一番大切です
そして、1年に1回はプロの手による、徹底的なクリーニングもお忘れなく…笑
それでは、今日はこの辺で・・・
いつもありがとうございます
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